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日常にある、建築用語由来だった言葉⑬
カテゴリ:不動産雑学シリーズ  / 更新日付:2024/09/04 10:46  / 投稿日付:2024/09/04 10:46



いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!

今回は「日常にある、建築用語由来だった言葉」についてです。

「子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれること」を表す言葉は実は建築用語由来なんです!
その内容とは、、、

子はかすがい(子供への愛情が夫婦の絆を深め、関係を保つこと)です。
かすがいとは、ホッチキスの芯のように「コ」の字の形をした大きな釘のことで、2本の木材に打ち込んでつなぎ合わせたり、補強したりする金具です。二つのものをしっかりとつなぎとめる役割があることから、夫婦仲を和ませ縁を繋ぎとめる意味として、この言葉が使われるようになりました。

今回は以上になります。

より詳しく知りたい方は、是非お問い合わせいただけたらと思います!

これからも皆さんに不動産雑学についてお伝えしますね!
「この言葉ってどういう意味?」とか「〇〇について詳しく知りたい」等希望がありましたら、お気軽にコメントください!

それでは、今日も皆さんにとっても素敵な日になりますように^^

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